明日はアシタの風が吹く第四話
俺はシエーーーって感じの姿勢だ。


「アホアホ・・・。アホーー。」

その犬は気持ち良さそうな顔をした。


俺の脚は・・・生暖かい・・・。


さーっと血の引ける俺。





――――――

俺はびっしょりなったズボンを脱いで、行った。


どこへって??


修行に・・・。



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