そんなあなたは先生でした…(上)
「なんで、笑ってるの?」
麗華さんは笑いながら、ちょっと照れながら言った。
「だって、2人ともラブラブだから。
麗華さんも恋する乙女なんだなぁって」
「そうよっ///
奏を見る度に想うわよ。
奏を見るとドキドキするし、
奏が他の女と喋ってるとあたしだけとしか喋れないように、ガムテープ張ってやりたくなるわっ!!///」
「麗華……」
「何よ、
好きよ!
大好きよっ!!」
「麗華…、I love you…♥」
「もうっっ///」
麗華さんも奏さんも嬉しそう。