そんなあなたは先生でした…(上)

「変装する姿に今すぐなってみろ。
一応、確認しておきたいから」

「了解っす。
礼ちゃん借りてもいいっすか?」

「構わないけど………」


え、いいの!?

てか、決定事項なんだね笑
奏さんは信頼してるから大丈夫だけど。


陽は、奏さんに近付いて耳元で何か言ったみたい。


「わかってますってー」

奏さんの返事が聞こえた後、あたしは連れて行かれた。






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