オトナの短編集
トイレに入るとなんだか嗅いだことある香り...あ、これ先生の匂いだ...!
急にバクバクし始める心臓。

トイレを見ると流したばかりであり便器内の水はまだ揺らめいていた。

そうだ、さっきまで先生ここに入っていたんだ...ズボン下げて...あの、アレ出して...?

気づいたその瞬間びくんっ、とミツの腰が跳ねた。
やだ私...感じてる...
でも..我慢できないかもぉ...//

いつの間にか下半身に伸びる右手。
服決めるのが億劫で制服のセーラー服にしたのがある意味功を奏した。
スカートをめくりあげ、ピンクのレースのパンツの中をまさぐる。

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