president command


首すじに赤い跡を残してやった




ひよの着ているシャツのボタンをはずしていく




「……無理」


「無理じゃねぇ」



顔を手で隠すひよ 



「だって」「大丈夫」




「ひゃぁっ」


ブラの上から胸を触ると悲鳴をあげた 



「………手」


「嫌」


「嫌じゃないだろ。どけなきゃ触れねぇ」



俺はひよの手を無理矢理はがしそばにあったタオルで結んだ



すぐとれるだろうなぁ


ネクタイないかな






邪魔なひよの手がないのをいいことに俺はひよの胸に手をかける


ブラを下にずりし隠れていた突起にふれた


恥ずかしさからかすでに固いそこにふれる




「いやぁ…」

「でも気持ちいいだろ?」



ふるふる顔を横にふるひよだったが




俺が触ったり舐めたりすると息のあがる声を出した






「新さぁぁん」


「何?」



足をくねらせる姿からひよが下腹部に熱を感じているのがわかった




意地悪したいが

優しくするって言ったしな



それにひよはじめてだもんな



「………待ってろよ今もっと気持ちよくさせてやるからな」




ひよを裸にして


足を開ければあふれだす蜜 




「めちゃくちゃ感じてたんだ」


「………」


泣きそうな目で俺を見る



指で触れれば


敏感なそこは


ひよの腰を浮かせた






「……やだぁ」

「ひよ、可愛いから」



自然ととかれた手はシーツを握っていて 



せまる刺激に耐えていた






触らなくても


これだけ濡れてれば大丈夫か?



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