president command
「ねぇひよちゃん」
「はい」
花梨先輩がいすをすっと移動させて
私の耳に口を近づける
「今日は本当に朝急いでいただけよね?」
「え」
なんだろう
花梨先輩
どうしてそんなこと聞くのだろう
「そうですよ」
「ううん。堀川が強要してたらどうしようって思ってね」
「新さんってお化粧しないほうが好きなんですか!??」
そうよ
私って実は新さんの好みとか
知っていること少ないんだから
「え、そんなことないと思うけど。あ、でも今までの子はちょっとお化粧濃かったかなぁ……あ、でもひよちゃんは気にすることないよ!素でいることが大切だから!!」
最後のフォローだよね
今までの子…
気にしないフリ最近できなくなってきたんだよね
「はい」
花梨先輩がいすをすっと移動させて
私の耳に口を近づける
「今日は本当に朝急いでいただけよね?」
「え」
なんだろう
花梨先輩
どうしてそんなこと聞くのだろう
「そうですよ」
「ううん。堀川が強要してたらどうしようって思ってね」
「新さんってお化粧しないほうが好きなんですか!??」
そうよ
私って実は新さんの好みとか
知っていること少ないんだから
「え、そんなことないと思うけど。あ、でも今までの子はちょっとお化粧濃かったかなぁ……あ、でもひよちゃんは気にすることないよ!素でいることが大切だから!!」
最後のフォローだよね
今までの子…
気にしないフリ最近できなくなってきたんだよね