想いを繋いだ旧校舎〜はぢめて見た時から好きでした〜

「すみ!香澄!!」

ん゛ぁー?

「おはょ(笑)」

おはょう?
んぢゃぁたしもしかして

「寝てた…?」

「香澄めっちゃ寝てたでー(笑)
ぅちら学校案内行ってたんゃケド香澄寝てたからほっといた(笑)」
ほっといたって楓さんそれゎどーょ苦笑

「あっ!
香澄家どっちなん?
一緒に帰ろ!」

「難波らへんゃで」

「まぢ!?
一緒やんか」

「早く行くでー」

そぅ言いながら楓ゎ
さきさき行ってしまう。
ぁたしゎ急いで楓の所まで
走る。

あっ(゜ロ゜;

「楓ごめん!!
教室に忘れ物したから取り行ってくる!!さき帰っといて!!」

「いーょ
待ってるから行ってきーゃ!」

「ぅん!
ありがとぅ!」

ヤバッ!
教室しまってないかな?

廊下をがむしゃらに走るぁたし。
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