隣のマネージャーさん。
あとがき
「隣のマネージャーさん。」を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
完結するまでに1年以上もかかりました……
はじめは思いつくままにこの小説を書いていたので、構想もまったく練ってない状態だったので正直、ちゃんと完結するのかとても不安でした。
しかし、とても長い時間をかけて1つの小説として完結することができました。
完結することができたのは、この小説を読んでくださってる読者様のおかげだと思っています。
バスケ部員の一人一人にいろいろな事情をもたせすぎかな、などとも思いましたが、今の世の中いろんな事情を抱えた人ばかりだと思ったのでこのままにしました。
颯汰のように虐待や暴力を受けてる子供や大人、叶多のように母子家庭だけど子供が多い家庭。
悠と結愛のように両親がいない子供や、先輩からいじめられたり、部活の仲間といろいろあったりなど。
ちょっと詰め込みすぎた気もしますが……(笑)
そんな事情を抱えつつも、みんなで乗り越えて成長し、前を向いて進んでほしいという気持ちを込めて書かせて頂きました。
同じことを何度も書いてたり繰り返してたり、誤字脱字があったりする文章かもしれませんが、最後まで読んで頂けたら光栄です。
ここまで読んでくださった方々、読者の皆様!!
本当に、ありがとうございました!!!!
2014.03.22
marimo*