まにゃものがたり
キラキラ☆ポップキャンディ

キラキラ

あたし、アケミ。15歳だよ☆実はあたし、まにゃって子に恋してるんだ。
あっ、まにゃだ!今日もかわいいなあ…!なんて見惚れていると。
「ちょっとぉ、アケミ!ま〜たまにゃのことみてるんでしょ!」
「うるっさいわね〜!いいじゃん、かわいいんだもんっ!」
ペシッと頭を叩かれちゃった。あたしの親友、サキコっていうの。サキコもと〜っても可愛くて、モテモテなんだ!
「まぁ、まにゃには負けるけど…」
「なに?なんか言った?」
はっ!やばぁい。心の中で思ってたことが、口に出ちゃったみたい!
「ほんとまにゃって女子にも男子にも人気よね〜!あのつぶらな瞳にみんなイチコロってかんじ〜////」
そう言ってサキコはまにゃのことを見つめた。

「ねぇねぇ!」誰かが後ろから声をかけてきた。
まにゃだった。
「ま、まにゃっ!ど、どうしたの?////」アケミとサキコは可愛すぎるまにゃをみて戸惑った。
「今日さ、遊ばない?ラブホ行きたくてさ〜」まにゃは頬を赤らめながら言った。
「「うん!」」
アケミとサキコは、まにゃと一緒に放課後ラブホに行くことになった。
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