Milky way
「ゆぅさ〜ん☆エミとの交際は順調??」
「うん,順調だよ。」
そう声をかけてきたのはキコ。キコはエミと大の仲良しのようで,いつもオレ達のことを気にかけてくれていた。
「よかったね☆ゆぅさんも一時期,ドヨーンと暗い雰囲気が漂っていたし,エミも落ち込んでいて心配だったもんね。で,二人が付き合ってるって知った時,本当に私もうれしかったもんね☆」
「ありがとね。いつもウチらのことを気遣かってくれてさ。今度,3人でご飯でも食べようね!」
「うん☆でもあんまり見せ付けないでね☆」
「は〜い。」
キコは本当に気持ちの良い女の子だった。
が…学校でキコと話をするのはこれが最後の会話となった…。
「うん,順調だよ。」
そう声をかけてきたのはキコ。キコはエミと大の仲良しのようで,いつもオレ達のことを気にかけてくれていた。
「よかったね☆ゆぅさんも一時期,ドヨーンと暗い雰囲気が漂っていたし,エミも落ち込んでいて心配だったもんね。で,二人が付き合ってるって知った時,本当に私もうれしかったもんね☆」
「ありがとね。いつもウチらのことを気遣かってくれてさ。今度,3人でご飯でも食べようね!」
「うん☆でもあんまり見せ付けないでね☆」
「は〜い。」
キコは本当に気持ちの良い女の子だった。
が…学校でキコと話をするのはこれが最後の会話となった…。