空に託す想い~叶多*空夏~




それから数年の月日が経ち…





俺は高校一年になった。





このときに流星を作ったんだ。






流星で、暴れたりしてチームを強くしていってると見つけたんだ




幼い頃に恋をした相手、空夏を…






でも、空夏は幼い頃の皆を暖かく包んでくれるそんな太陽みたいな子じゃなくなっていた。








俺のことも覚えてなかったし…









なあ、空夏。






俺の前からいなくなった後、お前には何が起きたんだ?




手術は成功したのか?





お前を変えてしまった原因はなんなんだ?




病気は直ったのか?








俺は今日も空に語りかけるよ。











空夏に届くことを願いながら……















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