その瞳で舐めあげて
ベットに横たわる私。

こんな大仕事受けて、

こんなこと考えてる暇ないのに




郁箕の言う通り、

今の私は変だ。


人に迷惑かけそうになるし、

郁箕の仕事モードも壊すし。











「ダメだなぁ…」

情けなさ過ぎて泣けてくる。

どうすれば解消される?












_すっかり寝てしまったようで

外は真っ暗。

何時間寝たのか…


時計を見ると10時過ぎ。

そんなに寝たの久し振り。








私は肩を震わせる。

壁際に人影。











「…郁箕?!」

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