溺愛彼氏とヤンキー彼女








――――…




あのあと、泣き止んだ私は叔父さんにお礼を言って学長室を出た








『龍…來に言わなきゃ』







私は來の元へ走った












ガラッ





『來!!』




來のクラスへ行くと驚いた顔をした來がこっちを見た




「み…あ…?」


そうか、私…






『話が…ある』





「美亜…分かった」







私達は空き部屋に向かった







美亜side終わり


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