溺愛彼氏とヤンキー彼女
あのあと、家の中に美亜を入れ今にいたる
『…』
ぎゅー!
「~っ//////」
そんなに抱きつかないで~
てか、なに?え?どうしたんだよ?
「美亜?どうかした?」
『蓮…』
「ん?」
『蓮は、私のこと…』
またか…
「うん、好き…物凄く…」
さっきからこればっか…
美亜の様子が確実におかしい
『私…蓮のこと』
またか?
だが、俺の予想は見事に砕ける
『もっと、知りたい…蓮の昔とか』
昔…?まさかっ…
『お姉さんのこと…聞かせて?』
やっぱり