甘くて危険な密~図書館で~【TABOO】
「亜季斗くーん。カラオケ行かない?」
「先輩、勉強教えてくれませんか?」

亜季斗先輩は学校一有名で人気の先輩。しかも本人も満更ではないらしく、当たり前のように誘いに乗る。
そのことでイライラしてた私は、ずっと封印してた図書室に足を運ぶようになった。


そこでTABOOな出来事に出会すとは思わずに……。
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