【完】男子校に転校!?1〜可愛い系男子と胸キュンLIFE〜
美那「男装してもらうのよ♪」
まるで私の考えてたことが分かったように、お母さんは答えた。
もう行くしかないんだよね。
実音も翠もお兄ちゃんもいるから大丈夫かな。
花音「分かったよ。皇蘭高校に行くよ」
私は本日2度目の覚悟を決めた。
美那「ふふっ、それでこそ私の娘よ♪」
お母さんに逆らうのが怖いからですよ。
私はリビングから出て自分の部屋に制服を着替えに行った。
これが本当は、お母さんたちの計画だと知らずに。