【完】男子校に転校!?1〜可愛い系男子と胸キュンLIFE〜
夢中に喋っていたから、時間のこと忘れてた。
もう9時かぁ。
葉といると、時間があっという間だよ。
名残惜しいけど、もう戻らなきゃいけないな。
翔太「じゃあ、僕は部屋に戻るね♪おやすみ」
葉にそう言って、僕は葉の部屋を出ようとして、ドアに触れたときだった。
ピカッ
外が光った。
ゴロゴロゴロッ
葉は大丈夫かな?と思って、後ろを見てみると葉は、その場で固まっていた。
絶対に大丈夫じゃないね。