Eternal Love・・・。
ガラッ
私たちは教室のドアを開けた。
「いよっ!仲良し夫婦!」
「水琴くん!それ言うのやめてって言ってるじゃん!」
私は水琴くんの背中をバシっと叩いた。
「いてて!暴力やや!」
「うるさ~い!」
水琴くんは逃げた。
「あっ!待てこら水琴ぉぉぉぉぉ!」
「相変わらず朝から元気なややちゃんだね。冬馬。」
「あぁ。全くだ。それより隼介、お前、彼女とどーなんだよっ!」
「え~?ラブラブですが?」
「ムカツクなオイ。」
「お前も好きな奴作れば~?」
「興味ねーし。」
「はいはいはい。」
「捕まえた!」
「お前の体力は化物並みだな」
私はスポーツと反射神経だけ抜群なの!
「フフ・・水琴、一度も私に勝ててないよね~?」
私はそういいながら水琴の背中に脚を食っけて両腕を引っ張った。
「いでででで!!参った!参りましたぁぁぁぁ!」
そんな私たちはどの学年でも有名コンビらしいんです。
***冬馬***
俺の朝の仕事は1つ。
幼馴染のややを起こす。
最近、ややが妙に可愛くなってきた。
そんなややに毎日がドキドキする。
登校中、手をつないでくるやや。
ややは俺のことをどうおもってるかしりたい。
私たちは教室のドアを開けた。
「いよっ!仲良し夫婦!」
「水琴くん!それ言うのやめてって言ってるじゃん!」
私は水琴くんの背中をバシっと叩いた。
「いてて!暴力やや!」
「うるさ~い!」
水琴くんは逃げた。
「あっ!待てこら水琴ぉぉぉぉぉ!」
「相変わらず朝から元気なややちゃんだね。冬馬。」
「あぁ。全くだ。それより隼介、お前、彼女とどーなんだよっ!」
「え~?ラブラブですが?」
「ムカツクなオイ。」
「お前も好きな奴作れば~?」
「興味ねーし。」
「はいはいはい。」
「捕まえた!」
「お前の体力は化物並みだな」
私はスポーツと反射神経だけ抜群なの!
「フフ・・水琴、一度も私に勝ててないよね~?」
私はそういいながら水琴の背中に脚を食っけて両腕を引っ張った。
「いでででで!!参った!参りましたぁぁぁぁ!」
そんな私たちはどの学年でも有名コンビらしいんです。
***冬馬***
俺の朝の仕事は1つ。
幼馴染のややを起こす。
最近、ややが妙に可愛くなってきた。
そんなややに毎日がドキドキする。
登校中、手をつないでくるやや。
ややは俺のことをどうおもってるかしりたい。