キスから始まる秘密の社内恋愛~飲み会~【TABOO】
帰るとき会話はあまりない。

ただの忘年会帰りなんだから



家につく頃
そんな事を考えながら、スマホに手を伸ばす。



連絡は




ない。


そして私は、そのまま丹羽くんを家に入れていた。


鍵が閉まった瞬間

「好きだよ」

と言われ唇を奪われた。


意識が朦朧とする
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