作家のキミと図書館の資料室で【TABOO】

またかと思った。

資料は、100%私を呼び出す口実だ。
瞬さんは、私達の関係を知らない。

イケナイとわかっても、私は、木更津先生の誘いに乗ってしまう。

< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop