作家のキミと図書館の資料室で【TABOO】

キスが終わったかと思えば


耳を軽く噛まれた。


もうダメ…。






そう思い、私は、



彼に、私の全てを捧げるの。







図書館の端にある資料室で

私は、彼氏がいながら

彼は、彼女がいながら





そう




私達はお互い、タブーを犯し続ける。



互いに愛してしまったから…。




†END†
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