隣室でタブーの恋~飲み会~【TABOO】
「先輩、俺のこと好きでしょ?」

言わないで


「ここ?」

意識が飛びそうな私は、首を振ることしか出来ない。

「ふふ、俺は大好きですよ。」

『…ぁん…あぁん…』

必要以上に身体の中を攻められ、声を押さえれない。

『加瀬…くん…もっと…んぅっ…愛して…!!』













そのまま私は、ずっと
彼の籠の中の鳥となり続けるの。


まだまだ今宵は咲き乱れ続けます。


一生飛べない鳥なのだから。


コノママ、アナタノガングニナリサガリ

マイニチカラダモココロモサシダス









†END†
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