俺様で、先輩で…



ちょっとずつ


悠くんがあたしの


冷えきった心に入り込んでくるのを


確かに感じていたんだ。






今まで


誰にも言ったことなかったことを


悠くんには


なぜかポロポロ言えちゃったり……





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