双子の姉妹の マキとマイ
「はぁ!?」
私は断ろうと次に口を開けたとき。
「え?なに、なに!?マキがお弁当作ってくれるの??」
私の愛おしい声が後ろから聞こえた。
円香だ。
響夏はいかにも敵意むき出しで言った。
「お前の弁当なんかない!マキは俺のためにつくってくれるんだもんね!」
私はゴンっと響夏の頭を殴ると円香にとびっきりの笑顔を向けて言った。
「うん!!円香のためにとびっきり美味しいお弁当作るわ!」
「本当に!?ありがとう!私も明日が試合だから自主練しようと思ってたところなの!」
そーなんだ♪
円香のためなら、いくらでもお弁当作るわ!
響夏が私の手を引っ張りながら言った。
「俺らのは??」
「もちろん、作るわ」
円香のついでだけどね。
私は断ろうと次に口を開けたとき。
「え?なに、なに!?マキがお弁当作ってくれるの??」
私の愛おしい声が後ろから聞こえた。
円香だ。
響夏はいかにも敵意むき出しで言った。
「お前の弁当なんかない!マキは俺のためにつくってくれるんだもんね!」
私はゴンっと響夏の頭を殴ると円香にとびっきりの笑顔を向けて言った。
「うん!!円香のためにとびっきり美味しいお弁当作るわ!」
「本当に!?ありがとう!私も明日が試合だから自主練しようと思ってたところなの!」
そーなんだ♪
円香のためなら、いくらでもお弁当作るわ!
響夏が私の手を引っ張りながら言った。
「俺らのは??」
「もちろん、作るわ」
円香のついでだけどね。