双子の姉妹の マキとマイ
戴冠式【マイ】
。❤ฺ・。+❤ฺ・。〜マイ〜。+❤ฺ・。❤ฺ・。
私は帰ってきた響夏を見て面食らった。
私たちは響夏を待つために、会場から少し離れた場所にいた。
なのに帰ってきた響夏を見て、円香ちゃんも宙も亜然として言葉を失っている。
それもそのはず。
あれだけ完璧だったメイクも服も髪も全部元どおりになってしまっていたからだ。
そんななか、響夏だけはヘラヘラっと笑っている。
「マイ〜、身長元に戻してよ」
「な、な、なにやってるのぉ!?」
学校の制服に戻ってる。
なんで!?
響夏はえへっと微笑むと言った。
「んー、俺何もしないことにしたからさ!女装とかもう意味なくなった!」
私は帰ってきた響夏を見て面食らった。
私たちは響夏を待つために、会場から少し離れた場所にいた。
なのに帰ってきた響夏を見て、円香ちゃんも宙も亜然として言葉を失っている。
それもそのはず。
あれだけ完璧だったメイクも服も髪も全部元どおりになってしまっていたからだ。
そんななか、響夏だけはヘラヘラっと笑っている。
「マイ〜、身長元に戻してよ」
「な、な、なにやってるのぉ!?」
学校の制服に戻ってる。
なんで!?
響夏はえへっと微笑むと言った。
「んー、俺何もしないことにしたからさ!女装とかもう意味なくなった!」