双子の姉妹の マキとマイ
それから15分後。
私は嫌がらせのような抱えきれないほどのタオルを持って、部室に入った。
そしてドアを閉めた瞬間、その場に座り込んで言った。
「あいつら……うざい」
この部活にはマネージャーが私以外いない。
理由はマネージャーをやりたいと言ってきた子たちは、全員宙と響夏狙いの子たちばっかり。
それが分かった宙が「そんなやつらはいらない」と言って、全員きりすてたらしい。
そして仕方なくバスケ部にみんな入部したらしい。
私は嫌がらせのような抱えきれないほどのタオルを持って、部室に入った。
そしてドアを閉めた瞬間、その場に座り込んで言った。
「あいつら……うざい」
この部活にはマネージャーが私以外いない。
理由はマネージャーをやりたいと言ってきた子たちは、全員宙と響夏狙いの子たちばっかり。
それが分かった宙が「そんなやつらはいらない」と言って、全員きりすてたらしい。
そして仕方なくバスケ部にみんな入部したらしい。