双子の姉妹の マキとマイ
何事もなかったように洗濯機に向かって歩きだす、響夏。
……よし!
響夏が気にしないようにしてくれてるんだから、そうしよう!!
私も響夏のあとを追いかける。
響夏は洗剤を手に持って言った。
「洗濯物をいれたら、ここにある穴に洗剤をいれる!いい??これだけいれるんだよ?」
そう言って、私に目盛りをよく見せて、私が頷いたのを確認してから穴にいれた。
……よし!
響夏が気にしないようにしてくれてるんだから、そうしよう!!
私も響夏のあとを追いかける。
響夏は洗剤を手に持って言った。
「洗濯物をいれたら、ここにある穴に洗剤をいれる!いい??これだけいれるんだよ?」
そう言って、私に目盛りをよく見せて、私が頷いたのを確認してから穴にいれた。