恋華
「したよ」
「うそ!?どうだった?」

「付き合ってくれるって」

美嘉は嬉しそうに話した。

「え!!うそ!?おめでとぉ」

私は嬉しくなって嬉し泣きしてしまった。

「ちょっとぉ~千春が泣かないでよぉ」
美嘉もそうゆって泣きだしてしまった。

二人でしばらく泣いた。

「千春わ?千春はどうだったの?」

落ち着いた後に美嘉が話し掛けてきた。

「私は、告白しようとしたけど…花火で打ち消されちゃった…」

「そっかぁ…でも、千春だったらそのうち告白できるよ!!私も協力するし」
美嘉がそうゆってくれると心強い。

「うん。私頑張ってみるね」

そうゆって私は電話を切った。

美嘉と遥樹は付き合ったんだ。

私は自分の事の用に嬉しかった。

ほんとに良かった。

私は安心して眠りについた。

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