恋華

告白

夏休みがすぎ、二学期が始まった。

九月とゆっても、まだ暑かった。

でも、今日から平日でも優也に会える♪
私はルンルン気分で学校へと向かった。


学校につくと、皆焦げていた。

やっぱり夏は焦げるよね。
私も焦げた気がするし。
キーンコーンカーン…そう思っているとチャイムが鳴った。
私は自分の教室へと急いだ。

「お~!!おはよ~」
教室に入ると一番最初に優也が話しかけてきた。

「千春おはよ~」
「おは~」
次に千春と遥樹も話しかけてきた。

「皆おはよ~」

良かった…
まだ先生は来てないみたいだ。

私は自分の席についた。

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