恋華
そして…
月日はながれ文化祭当日になった。


他校生でにぎわっている。

私達のクラスはたこ焼き屋をやることになった。

「いらっしゃいませ~」

たこ焼きはとてもおいしいらしく、どんどん売れていた。

たこ焼きを作っている間私が考えているのは告白のこと。

文化祭告白しろッて美嘉にゆわれている。

私だって、亞美さんに負けたくないし…

優也に好きな人がいよぉが関係ない。
自分の気持ちさぇ伝えれば後悔なんてしない。
昨日告白何ていよぉか迷ってたせいで、寝れなかった。

それと…
一昨日亞美さんにゆわれたんだ…

『私優也君のこと諦めてないから。あなた優也君の事好きなんでしょ?見てて分かるから。』
私は突然の事にただびっくりしていた。
『私は優也君に好きな人がいても、絶対振り向かせてみせるから。あんたになんか負けないから』
そうゆって亞美さんは去って行った。
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