恋華
私がゴモゴモしていると
「ゆわないなら俺もゆわない♪」


そんなぁ~(涙)

「ゆ…優也とずっと一緒にいられますように!!」

私は勇気を出して、ゆった。

「まじ?すっげー嬉しい」

多分私は今顔真っ赤だと思う。

「ゆ…優也わ?」

「同じ♪」

そうゆって不意打ちのキスをされた。

「!!」

人がまだいるのにぃ~
「恥ずかしい?」
唇を離した途端にゆわれた。
「恥ずかしいに決まってるじゃん!!」

でも、同じッてゆうのが嬉しかった。

ちょっと顔がニヤけてしまった。

「何ニヤけてんの?やらし~」

優也は私の頬をプニッと触ってきた。

「別ににやけてないし~」

「ふぅ~ん」

嬉しかったんだからしかたないじゃん。


私達は話しをしながら家へと帰っていった。
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