恋華
お正月がすぎ、ついに冬休みは終わってしまった。

そして、三学期。
久々に学校に行く日がきた。

美嘉と遥樹にも久々に会える♪

そぅ思いながら、学校へと向かった。

「おはよ~」

学校につくと、美嘉がいた。

「わぁ~久し振り。元気にしてたぁ?」

「うん♪してたぁ」

私と美嘉が話してると、優也と遥樹が笑いながらこっちに向かってきた。

「あ!!遥樹~」

美嘉は学校とは構わず、遥樹に抱き付いた。
美嘉は積極的だなぁ~
たまにうらやましくなる。

私も優也に抱き付きたいんだけど、恥ずかしいしなぁ。

「よ!!あいつら朝からラブラブな」

「うん、そうだね」

びっくりした~

「あいつらほっといて、先に教室いくか」

「うん」

そうゆって、美嘉とかは可哀相だけど、ほっといて教室に向かった。
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