放課後の保健室
年下男に翻弄される
「んっ……ぁ……だ……だめ……」
「だめだなんて思っていないでしょ。せんせ」
放課後の保健室。
白いカーテンで閉ざされた密室が女性と紺色のブレザーを着た男子生徒、2人だけの空間を作っていた。
「ベッドに行こうよ」
イスに座る養護教諭の背後から抱きつく生徒は唇で耳朶を愛撫する。
「んっ……だめ……」
きっぱり強く言えないのは、この男子生徒に惹かれているから。
手がブラウスの合わせ目から入り込む。
「あっ!」
「感じる?」
耳元で囁かれると、ぞくりと背筋に快感が。
「岬クン……」
「苗字じゃ、嫌だな。名前で呼んでよ。美夏ちゃん」
クーラーが効いているのに美夏の身体はじっとり汗ばんでくる。
「本当に25才? まだ高校生に見えるね。だけど、服の下はオトナの女性だよね」
「だめだなんて思っていないでしょ。せんせ」
放課後の保健室。
白いカーテンで閉ざされた密室が女性と紺色のブレザーを着た男子生徒、2人だけの空間を作っていた。
「ベッドに行こうよ」
イスに座る養護教諭の背後から抱きつく生徒は唇で耳朶を愛撫する。
「んっ……だめ……」
きっぱり強く言えないのは、この男子生徒に惹かれているから。
手がブラウスの合わせ目から入り込む。
「あっ!」
「感じる?」
耳元で囁かれると、ぞくりと背筋に快感が。
「岬クン……」
「苗字じゃ、嫌だな。名前で呼んでよ。美夏ちゃん」
クーラーが効いているのに美夏の身体はじっとり汗ばんでくる。
「本当に25才? まだ高校生に見えるね。だけど、服の下はオトナの女性だよね」