私立白黒学園
第1章 1年F組
私立白黒学園…それが、俺の通う学校。変わりすぎた学校で科によって制服がちがう。生徒会特権などがあるかなり変わった学校に入学した…
でも、確かこのクラスは夜間部特待科って言う…学力優秀者のクラス何だけど…このクラスには、不良しかいない。
「美湊(ミナト)ーおはよー」
そう言って後ろから走ってくるのは…昔からの腐れ縁幼なじみの朝霧 悠(アサギユウ)家が隣で今までクラスが離れたことがない
「悠…なんでこんなに不良がいるの」
「いやぁ…美湊も相当な不良だよ(笑」
いや…普通だよ(笑
「だいたい…髪また染めただろ。」
「前髪にメッシュ入れただけだよ。」
「ピアスの数増えたし」
「一個空けただけ」
「あぁそのおかげで右に2個左に3個だろ」
「うん(・±・)普通じゃない」
「服装も…あんまり変わってないか…」
「あー五月蝿い」
指定された席に座る。
窓側わの一番後ろの席だ。悠は…俺の斜め前(・±・)何か五月蝿そう
まぁ三年間頑張りますか
クラスは変わんないからね