※ただし、あたしは大嫌い。



「え゙っ」




貰うって何!?

なんてパニックになっている間に佐倉くんに強引に引きずられて。




「彩っ…」




に助けを求めようと振り向くと、殺人鬼の如く禍々しい黒いオーラを放ちながら、こちらを睨み付ける若宮と目があった。





怖っ!!!??




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