※ただし、あたしは大嫌い。




ちょっとそこら辺には歩いていないレベルの美少女に皆唖然。





ーーただ一人を除いては。





「琴平汐里…?」




いつの間にか起きていた若宮がボソッとそう呟いて。




まるでそれが聞こえたかのように、瞬間美少女転入生は、若宮を見て顔を綻ばせた。



「悠!!」




悠!?


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