虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~


そのまま自己紹介は思ったように進まず、わたしの所までは回ってこなかった。


昼休憩。


いつも通り昼御飯は抜きだ。


そしてこの時間はいつも昼寝につかっている。



「なぁ、睦月!!」


そこでまた一条がからんできた。


一体、さっきから何なんだ・・・?


・・・めんどくさいな。


そこでわたしは、適当にあしらった。





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