新選組と不思議な力の少女



紅「ごめんなさい。」




歳「なぁに謝ってる」




紅「だって土方さん仕事だっていっぱいあるだろうし・・・・あたしが倒れちゃったせいで・・・」




歳「気にすんな。俺が勝手にここにいるだけだ」





土方さんはそう言いながらあたしの頭を撫でている





歳「それよりもお前体は大丈夫か?」




紅「はい。それに美影に力を分けてもらいましたから」




歳「美影にか?」


















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