シークレット?スキャンダル!
それよりも…
「お前、ヤられてぇのか?」
「へ?」
「メシ食う前に一発ヤるか」
「ちょ、」
部屋まで行くのが面倒だから、ソファーでいいか。
「あやと…」
「こんな眺めもいいものだな」
俺の膝の上にのせ、目線が高くなった雅を見上げる。
恥ずかしくて頬が赤く染まる雅を見ると、こういうのも悪くない。
「っ……」
「声だしていいか、」
「でもっ…」
「誰もこねーから…」
「…っあ…」
雅の喘ぐ声って、いいんだよなー。
もっと鳴かせたくなる。
「あやっ……」
「気持ちいい?」
「…ひゃぁ…」
軽く触っただけなのに感じてしまう身体。
もう最高だな。