あなたの心にいる人は… (完)
廉と当たり前のように手を繋ぎ


腕を組み


目とめをあわせて話す


お互いの名前を呼ぶ


一つ一つが夢だった


自分の夢が一気にかなってしまい


バチが当たるんじゃないかと思う


なんどほっぺをつねっても


やっぱりいたくて



これは幸せな結末なんだって思ってた、、、


あの日の再会までは、、、
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