あなたの心にいる人は… (完)
おまけ

クリスマスには

「なんだ?」




「なんでもない、、、」




毎晩恒例の一緒の晩御飯タイム




ちらちらと廉をみる葵に廉は気づいていた




「なんかあった?」




「うんん。なにも、、、ない。」




「そっか」




「うん。。。」




晩御飯後ソファで二人ならんで廉はコーヒーを葵はココアを飲んでいるときも




廉は葵の視線を感じていた





「、、、ん?」




「うんん。。。」




何時いても葵は首を横にふってなにも言わなかった
< 258 / 269 >

この作品をシェア

pagetop