あなたの心にいる人は… (完)
思い通りにならない体
気づいたら寝室のベッドに寝ていた私
いつのまにかパジャマになっていた
ここまで廉にやらせて申し訳ない気がして一言謝ろうと思った
幸い肋骨はがっちり固定されていて痛みもほとんどない
私は立ち上がり寝室をでた
でもそこには誰の気配もない
廉は仕事に行ったのかも知れないな…
仕方ない
水でも飲もうとグラスを持つとグラスが二重に見えた
???
まわりに目を向けると揺れてる…?
『ガシャン』「あっ!」
手が滑ってグラスを落としてしまった
いつのまにかパジャマになっていた
ここまで廉にやらせて申し訳ない気がして一言謝ろうと思った
幸い肋骨はがっちり固定されていて痛みもほとんどない
私は立ち上がり寝室をでた
でもそこには誰の気配もない
廉は仕事に行ったのかも知れないな…
仕方ない
水でも飲もうとグラスを持つとグラスが二重に見えた
???
まわりに目を向けると揺れてる…?
『ガシャン』「あっ!」
手が滑ってグラスを落としてしまった