一夜限りの~飲み会~【TABOO】
私達の距離は5cmもない。私の力なく開かれた両足の間に、入り込み、両手で太ももを下から支えている。

そこからみる章くんは、

隙間から入る月明かりにより、よりいっそう、妖艶さが増していた。




従兄弟一のイケメンである。


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