あたしの甘ーい幼なじみ





甘い瞳に見つめられたあたしはただ頷くことしかできなくて





そして連れてこられた終聖の部屋





何も言わずにキスを交わしてそのままベッドに倒れ込む






―――っ!!






「…っし、ゅせい…」






初めてのことに目が潤む





何度も何度もキスされて、体が熱いー…





終聖の手が器用に動くと反応するあたし







「終聖…っあたし…」




泣きそうになるあたしを終聖が優しく抱きしめてくれた







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