ハッカーですけどなにか??


はぁ・・・。


まず、見学といきますか、


「やれ」

あぁ、始まっちゃった。


全員が李緒に卵を投げつけた。


「きゃっ、やめて(泣」


「やめるわけないでしょ??雄様の命令は・・・

「「「「「「「「「「「「「絶対!!」」」」」」」」」」」」」





はぁ、、、


雄様の命令は絶対!!・・・か。

どんだけだよ。


ばかじゃねーのコイツ等。



「きゃっ、やめ、て・・・。(泣き崩れ」


あーぁ、終わるかなー。


しょーがねぇ、助けてやるか。


「ねー。」


「「「「「「「「バッ)」」」」」」」」



全員が俺の方を向いた。


「まだやる??」

「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・、」」」」」」」」


「おい立夏。なにやってんだよ。」


「なにって、お前がやった後片付け」


「はぁ??お前、なにしてんのかわかってんだろうな。」

「ぁ??お前がいえる立場かよ。やられてるほうの気持ち考えろ。この低能!!(怒」




「・・・ぷっ(笑)さすが立夏だね。」


「慧留、お前、立夏の肩持つ気かよ」


「立夏の言うことも一理あるからね」

「チッ(舌打ち」


「じゃ、そーゆーことで。・・・ぁ!! 雄。これ全部雄が片付けてね。」


「はぁ!?なんで俺が。」


「お前がやったんだろうが!!」


俺はその言葉を残していつもの場所に戻った。

本当は

W4のスペースでやりたかったんだけど、もぅ行く気がおきねぇ・・・。


なんなんだよ、雄の奴。

人の気持ちかんがえろってーの。

俺も出来れば止めたくないんだよ。

お前のせいでこの学校から人が減るんだよ。


チッ(舌打ち

めんどくせぇ。
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