待ってて





でも君は美しかったから男にも人気があった






俺の中は‘嫉妬’というもので埋め尽くされていた



だから、君が嫌がる事をしたくなった




その日、自分が何をしているのか分からない状態で
俺は君の‘嫌がる事’をしたんだ




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