スタイリストに恋してます【完】



「あ...えっと...」


どうしよう

空気重くなってるよね...これ




すると

社長の手がスーッと伸びてきて


ブレザーに手が触れた




「ボタンはちゃんと閉めろ。そのほうが綺麗に見える」




「そうゆう風に作られている」といって

ブレザーのボタンを止めてくれた




いつも私の服装を気にしてくれてる



社長を触れたボタンをギュッと握る

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