スタイリストに恋してます【完】
カフェから出て
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「ふぅ...やれやれ。」
「るい、以外に心配性だったね」
「まぁ、そんなもんでしょ」
「んー。春が思うに、杉崎君も満更じゃないんじゃない??」
「まーね。てか、るいってこの雑誌見たのかな??」
「さーぁ?杉崎君を笑わせてるのだってるいのチカラなのにね」
「あー。このページ欲しくなってきた」
「えー!?あげないからね!!」
そう言って2人は
雑誌を閉じた