゜。秘密の極道彼氏 。°



「あー、んなのあったね。じゃ、よろしくー…」


超テンションの低い先生を睨みながら(軽くね)、資料室へ向かった。


やっぱり資料を運ばなきゃらしい…。


「來華、テキトーにやって帰らない…?」

「グッドアイディーア♪さすが我が彼氏」


まぁ、誰でも思い付く発想だよな。

と、おおざっぱに資料をまとめて、一気に運んだ。


よし。

「いいよね、これで!」

「うん、いいと思う!」


って言うことで。


「「さよーなら」」







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