゜。秘密の極道彼氏 。°



「…コホン。で…」


…私がその発言をしたことにより。

「どうしますか…」


出し物決めは困難を極めてたり…する。


うーん…。


で、そんな中誰かが。


「じゃぁ、イケメン推しじゃなくて、可愛い子推しにするのはどうでしょう…?」


え゛………。


「…そ…それって」


「…その場合、メイド喫茶でしょうね」


やっぱり…。

あ、でも裏方………

「メイド喫茶するなら、瀬之口さんと多部さんはメイド確定ですね」


おいっ!!!!!


「…は…遥も嫌…」

「メイド服……」


眼が輝いてます…遥さん。






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